「どうして刺青を入れるのでしょうか?」質問に答えさせて頂きます。

彫省ブログへようこそ。

ご質問頂きありがとうございます
感謝しています。

この質問は
息子さんが刺青を入れて来たという
親御さんからです。

では
「どうして刺青を入れるのか?」
について
私なりの考えを書きたいと思います

これは
刺青だけではなく
「非行」も含めての話しです。

日々頭を抱えている親御さん達に
少しでも
理解して頂けたらと思います。

そして
私は親御さん達が
間違ったとか、正しいとか
言いたい訳でもございません。

幼少期

幼少期に
あれはダメ。
これはダメ。
これは危ない。
これはしては行けない。

この様な事を
私も含め親は子供に言います。

そしてこれを
念仏の様に言われ続ける子供は
出来ない自分を想像し
どんどん自信を無くして行きます。

もちろん
褒めて上げる事を沢山したとしても
ネガティブな事の方が
記憶に残りやすいと言う事です。

小学校へ上がり
中学校へと移ります。

その過程で
誰かに褒められたり
誰かに認めてもらえたり
誰かに頼りにされた経験が
自信に繋がり大人へとなって行くと

もちろん
これが全てではないと思いますが
私はそう学びました。

その事を頭において見てみると
刺青を入れる人や非行に走る人は
幼少期に褒められた経験や
認めてもらった記憶や
頼りにされた事が
少ないか、
もしくは忘れているのかも知れません

私達大人も
褒められると嬉しいですし
認めてもらえると頑張りたくなります。

自信を持ちたい

刺青を入れる人達に共通しているのは
自信を持ちたいと思う事だと
20年間刺青を彫って来て感じています。

人と違った身体を手に入れ
自分の人生を
自分で生きる決意にも見えます。

自信をつける方法は他にいくらでも
あるかと思いますが
刺青という手段をただ選んだのです。

家に帰らないで遊んでばかり居る
非行少年も同じで
自信を持ちたくて何か探しています
どうしたら自信が持てるのかを
知らず知らず探している事が多いです。

言い方を変えれば
「自分の居場所」
です

自分の居場所とは
自分を必要としてくれる場所であり
自分を認めてくれる人が居る所です。

これは別に子供達だけの話しでは無く
大人も含め
人は自分の居場所を
探して生きているのではないでしょうか。

家に帰らずブラブラしている若者も
必死で自分の居場所を探しているのです
誰一人
遊んでいる訳ではないと私は考えます。

刺青も非行も
ヤクザもニートも
引きこもりも
全てただの個性

そう
ただの個性なのに

暴力団を排除せよと声を上げ、
引きこもりには家から出ろと言い、
刺青は良くない事で、
ニートはまずい
人はちゃんと働く者だと、

世の中は定義しています。

あれはダメ。
これはダメ。
これは危ない。
これはしては行けない。

幼少期に
親が念仏の様に子供に言っていた事を
世の中も言っています。

人はどんどん自信を無くし、
ますます
自分の居場所を探す旅に出るのです。

どうしたら良いのか?

では
どうしたらいいのでしょうか?

それは簡単です。

大人も子供も全て
周りにいる人を、居てくれる人を

褒めましょう。

認めてあげましょう。

頼りにしましょう。

そして
それを
声に出して
たくさん伝えましょう。

そうする事で
世の中が変わるのかは
私も解りませんが

あなたは確実に変わります。
あなたが変われば周りも変わります。

話しがよく分からなくなってしまい
申し訳ありませんが
今回はこの辺で失礼致します。

最後まで読んで下さり
ありがとうございました。

失礼します

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする